考える★アシ

加奈が北海道で日々考えたこと、感じたこと。 旅の話、ニュージーランドの話、恋愛話、健康のはなしをおりまぜて。

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仕事の選択

仕事の話というのは思いもかけないところから
舞い込んでくるものだと実感しました。

いまのバイト先を来年も続ければ
割といい一定収入ができて、貯金ができて、
あと半年もしたら授業プログラムを立てるのも
きっと楽になって、こなせるようになる。

でも、プロの子ども英会話講師になりたいわけではない。

心がふらふらしているところへ、
昔からちょっと憧れていたあるベンチャーの求人募集。
国際理解やまちづくりをしている会社で
自分でも勉強したい分野で活躍しています。
履歴書を持参して売り込んだけれど一笑されました。
だめか~と思っていたら「真剣に検討したい」との電話。
でもベンチャーだから収入は限りなく不安。

んー。

結局自分がどの方向に進みたいか、なんだと思う。

でもその方向は、まだ霞がかっていてよく見えない。

とりあえず収入よりはやりたいことを取ることにします。
とは言ってもも一回面接をうけて、
仕事内容や待遇をはっきりしてからの話だけれど。

1年前は就職活動のことでさんざん悩んでました。
でも仕事ってこういう風にいきなりで決まるのか、
と妙に感心したクリスマス。


きっとこんなにフラフラやることを変えて
一番あきれているのはうちの家族で
一番苦労をかけているのは彼氏なんだろうな。
いつも待たせてごめんね。
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フリーターは誰のせい?

北海道で朝10時ごろのんびりテレビを見ている人では
結構有名な「○○○○のトークで北海道」を
この間みました。
というか結構みています。←朝のんびりしすぎ。

そのときのテーマは「フリーターは誰のせい?」

フリーターはこんなに悪い、こんなに酷いと言ってから

「さて、フリーターをこんなに増やしたのは
 1、親が悪い
 2、社会が悪い
 3、若者が悪い 
 さあ、どれでしょう」

という電話投票でした。

電話投票の結果、「社会が悪い」が一番多かったのですが
司会者はどうも「若者が悪い」という意見だったようで
フリーターは将来のことを考えていないとか、
辛い事に耐えられないとか、今が良ければそれでいいとか、
色々と若者の悪い点をあげていました。
それから次に母親がフリーターを許す甘さを指摘して
「母親が悪い」とでも言いたげでした。

そして

「私たちの若い頃は違った。
 我々が若い頃のほうが、物質的には満たされてなくても
 心は満たされていた。幸せだった」

と言っていました。
他にも、年上の方としゃべっているとたびたび
「昔のほうが幸せな社会だった」
と耳にします。

でも、
私たち若者が、
今の物質的に恵まれている社会を
望んで作ったわけではありません。
このような社会を望んで作ったのは
そのTV司会者のような今の50~70歳の人たちです。

1960~1980年代に人々が
経済成長こそが豊かさだと信じ、
物質的に豊かになろうと必死に働き
作った今の社会で、私たち若者は
働けずに困っているんです。

だから、「あの頃のほうがよかった」というのは
私にはとてもずるく聞こえます。


年金が心配なのはわかるけれど、
私が見たことのない「あの頃」のほうが
幸せだったというのはやめて欲しいです。


私は、未来の子どもたちに
「あなたたちのほうが幸せね。よかったね。」
といえるような社会を作りたい。

腰湯の方法

あたしはよく寝ます。
普通でも8時間くらいはかるーく。
休日で疲れているときなんかは10時間は普通に。
で、疲れているときはさらにダラダラしちゃう。
なんか布団の中で気だるい感じでいるのが
結構気持ち良くて好きなんですよー。
でもダラダラすると余計に疲れてしまう…

そんなときに腰湯をして汗をかくとスッキリ。
みなさまにも紹介しますね☆

++++++++++++++++++++++++

半身浴ってぬるま湯でゆっくりつかるけれど
この腰湯はあっついお湯につかります。


45~47度のちょっと熱いお湯に腰までつかります。
お湯の量はおへそが隠れる程度です。
音楽を聴いたり雑誌をよんだりしながら5~15分。
肩の力を抜いてリラックスしてはいりましょう。
寒い季節には長袖やTシャツをきる。
首にはタオルを巻いて、冷やさないようにするのがポイント!
そうすると汗がどばーって出てきます。

さらに汗をかくには…

腰湯をしなが軽くひと口水を含みます。
3分くらいたつと舌の両脇の付け根から
どろっと濃くなった唾液がでてきます。
吐き捨ててうがいをします。
それを2~3回続けます。
すると汗が全身からどっとでてきますよ。
口に水を含んでからだに「水分が補給されますよ」と
メッセージを伝えておくと、体は安心して汗をかくんです。

腰湯のあとは…


腰湯のあと体を洗っている間にお湯をたし、
海水成分配合の入浴剤をいれましょう。
体のナトリウムとカリウムのバランスをよくすることで
水分代謝機能が活発になるんですって。

++++++++++++++++++++++++

カナダにいるときなんか体が冷えてだるくなって
ストレスもあってだらだらしてたけれど
友達がこれの載ってる本を送ってくれたので
何度か試していました。
カナダに今いる後輩やお友達も試してみてね。


<情報>
「かわいいからだの救急箱」寺門琢己 ふじわらかずえ著
メディアファクトリー




LOMO スメハチ分解

実は私の愛カメラ、スメッパが壊れていたんです(涙)
シャッターを押してもきれなかったり、
後ろからみるとシャッターの羽が一枚開いていたり。
そこで

分解しました(笑)

そんな分解日記。カメラ好きの人しかわからんかも。

***********


週末だし、工具もあるし、このままじゃ変わらないし、と
意を決してスメッパの裏蓋をあけました。
いつもフィルムもろくに入れられないあたしが
なんで工具で分解しているんだろーーーとドキドキ。

MAYさんの言ってた2本のネジを探して…
おお、この上下についているネジだなー
とネジをゆるめていたら

ゴトリ

こんな簡単にレンズ外れるとは不意打ちだった…。

次に羽に到達するためにももう1つカバーを外す。
でもなんかあたしの手でも簡単に開けられるくらい
ネジがゆるい。

このネジのゆるすぎが原因じゃ??

とりあえず羽をみてみると
一枚が固定されるネジからはずれていました。
なーんだこれじゃん。
と早速はめなおす。
そして組み立てるときはちょっとキツメにネジを巻く。

ためしにシャッターを押してみると…


カシャッ


完璧!

その辺にあった100円フィルムを装填して
早速家の前の花壇へ向かう。
そしてシャッターを切ると

…………………シャッターがきれない。

何故!?何故!?


急いで部屋に戻りもう一度スメッパの分解にかかる。
一回開いているからこっちも強気でどんどんネジをはずす。
んー特に悪いところも見当たらないし…
なんだろーどうしてだろーー
ともう一回分解したのを組み立てようとしたら

ん…?何このワッシャー…?


さっきは見たこともないワッシャーが!!
どこから外れたの?どこの部品なの!?
とりあえず丹念にレンズ付近を見るけれど
ワッシャーを入れられそうな所が見当たらない。
インターネットでスメッパの
分解写真が載っているとこを探したけれど
どうもワッシャーが写っていない…。


もーこの子はどこのお宅から迷い込んで来た子なのかしら!
って気分(笑)

わからないので
とりあえず適当なところにワッシャーをいれてみる事に。
あーもう羽も指紋がベタベタ。
このカメラが事件に巻き込まれたら立派な証拠になりそうだわ。
とりえあえずもう一度組み立てたら動いている様子。


フィルムを再度装填してカシャカシャとってみたら
なんとか音はするし(撮れているかどうかは知らないけれど。)


適当にその辺とって現像出してみよーと思って
15枚くらいカシャカシャとってからこの日記書いてたら
…何気なく蓋をあけてしまったので
現像出しても感光してるだけになっちゃった(涙)
撮れてるかどうかもこれじゃあわからないじゃーん。

治ったつもりで写真撮影にいってみよーっと。

でも治ったつもりで撮ってて
治ってなかったら凹むだろうな(苦笑)


そしてLOMOの次にほしいのがこれ!!!!
絶対かわいいと思う~手に入れてやる~

LOMO ホルガスターターキット カラーフラッシュ

感情で生きる女

最近「なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか」
という本を読みました。
「地図の読めない女~」と同じ類の本で、
男女の決めつけが大きい本なんですけれどね。
途中反論したくなるとこも多かったけれど
納得する部分もそれなりにあったりして。


女は感情で生きているらしいです。

そんなの前から言われているんですけれどね。
んで男は論理的に生きるんでしょ?って。
でも感情で生きるってどういうことかよく考えてみていなかった。

女は感情を記憶する。
男は事実を記憶する。

女は自分の喜怒哀楽の感情を記録して
それを思い出す。
だから楽しかった感情の記憶を思いだして
嬉しい気分になることができるし
悲しかった感情を思い出しては
涙が出てきてしまう。
悲しい場面や悲しんでいる人に出会うと
自分の過去の悲しい感情も連鎖的に思い出されてしまって
それで更に悲しくなってしまう。

感情を記憶するかあ。
確かに嬉しかった事を思い出してはニヤニヤするなあ。

でも不快だった感情も思い出してしまうことがある。
セクハラされた時のあの怖さや気持ち悪さは
体からなかなか抜けていかない。
だから知らない酔っ払いに腕でも掴まれようなものなら
体中に恐怖と不安と不快さの感情が蘇ってくる。
人に裏切られそうな時は
昔裏切られた感情が沸いてきて
考えるだけで震えて涙がでてきてしまう。

こんな極端な感情ばかり味わっていると
いつか自分が壊れるんじゃないかと
思うときもあるけれど。


でも好きな人といる時の暖かい気持ちや
ドキドキしたことも思い出しては
一人嬉しくなるんだから
感情を記憶するのもなかなか悪くないと思う。

期待をされて、がんばって・・・

この間、学校の就職カウンセラーと話をしてみた。
そうしたら
「国際協力を勉強している君たちには
普通の教師なんかになるんじゃなくて
もっと専門的な仕事に就いてほしいよね」
といわれた。
とりあえず愛想笑いはしたけれど。

「普通の教師」…。
あたしは「普通の教師」になっちゃ駄目なのかな。


過度の期待に時々困ることがある。
期待にそうように自分ががんばる事を知ってるからだ。
適度な期待はとても嬉しいのだけれど。
期待されたからには意に沿うものを
自分も相手も納得がいくものを。
普段からこだわると追求する癖のある私は
期待された時にはますます力が入る。
そして相手が少しでも不満を感じると
崖っぷちから堕ちる感覚を味わう。
そこで自己肯定は働かない。


絵を描いて、と頼まれるときもそうだ。
「なんでもいいから」「大体こんな感じで」
そうやって適当に頼まれる時が一番辛い。
すごく気軽に頼んだのかもしれないけれど
相手が納得してくれるまで
私は絵を描くことを終わらせることができない。
昔、徹夜で頼まれた絵を描いて次の日に
「んー…ま、いいや、これで。」
と言われたことがある。
その期待に応えられなかった時の悲しさは
多分頼んだ人には理解されていないのだけれど。


だからあんまり
期待しないで、と思うことがある。
あたしは地雷撤去の最前線に立つ人ではないし、
国連で各国の官僚と渡り合う人でもない。
周りの人に卒業後のことを聞かれて
好きな人のいる九州にいって
数年は教師をやってみたいと思うと応えると
驚く人もいる。

自分を過小評価したくないけれど
たいしたスゴイ人でもないんだよね。
好きな人に誉められるのが好きな
ただの女。

だから男を追いかけて生きてもいいのよ
それってとてもすばらしいこと、って
誰か肯定して。

全国の鍋の特徴

大学の授業で鍋を調べました。
そこでわかったこと公開。
道外のひとはどうおもいますー?


「何を鍋だと思うか?」のアンケートでわかったのは

北海道の人は「寄せ鍋」が定番。
石狩鍋も寄せ鍋だしね。
だから水炊きとかあまりしない。
湯豆腐とかすきやき、しゃぶしゃぶは鍋だと思ってない。
おでんも鍋だとはあんまり思っていない。

一方道外のひとは鍋の定義がもっと広くって
おでんやすきやき、しゃぶしゃぶも鍋だとおもう。

おでんについては、北海道が味噌ダレで食べるのに
道外では汁も一緒に食べるからだと思われます。
あたしも湯豆腐やすきやきは鍋だと思ってないなー。


地域の鍋の味分析でわかったこと

北にいくと味噌味が多い。
これは味噌の油が汁をさめにくくするので
寒い地方で好まれるとの事。
さらに、汁ごと飲める味噌汁感覚が
体をあたたくするのに大変良いから。

んで、関東辺りまでは醤油味。
そこから下は水炊きが多いみたい。
ちなみに関西のポン酢消費量は東京の2.5倍で
一番消費量の少ない東北にくらべると
7倍もポン酢をたべているらしい。(すっぱそー。)


鍋奉行でわかったこと

鍋奉行はそのグループの2番目のリーダーがするらしい。
1番はその場の会話を盛り上げるから、
2番目が鍋を盛り上げる。
だから社長ではなく専務あたりがするのが良し。


これから流行る鍋

今はキムチ鍋が大流行だが、これからくるのは
・いわしつみれ鍋
・トムヤンクン鍋
・豆乳鍋
これは㈱紀文の鍋調査の結果より。
豆乳鍋たべてみたいなー。体によさそう。


ちなみにおととい初めてモツ鍋たべました。
うまかったー。味噌味うまい。安かったし。
鍋とにかく好きですね。
冬じゃなくてもけっこうたべています。
あつあつを突つき合うのがいいんだなー。
ついでにラブラブな相手だとまたいいんだなー(笑)

住み良いところ。北海道。

この間歩いていたら
乳母車ならぬ乳母ゾリをみました(笑)
冬は道路が雪で覆われてしまいタイヤが動かないので
乳母ゾリなのでしょう。
うーん素敵な発想。
他にも買い物したものをソリで家まで運ぶのは
けっこう普通の光景です。
子どももいっしょに乗っけてソリを引く母親。
雪国の知恵だなー。

北海道に住んでいる人で
この土地が好きで住みやすい、離れたくないって人は
6割を超えて全国一位と聞きました。
雪が降れば毎日雪かきで腰は痛いし
雪道の運転は大変だけれど
それでも魅力的なんでしょう。


「生」を感じる土地は
それだけで美しいと言います。
インドは、日常がとても「生」に満ちていて
人が生きている力が溢れているから
どこでも絵になってしまうし
どこにでもファインダーを向けたくなってしまう。

北海道のこの白い大地にも
とても力を感じます。


人間は
自然の中で「生きている」事を
実感するのが
快感なのかな。

わかってきたからわかんない

私が勉強しているのは人文社会系の学問。
だから答えはひとつではない。
答えは黒でも白でもなくて
いっつもグレーな感じ。

例えば一人の貧しい人が目の前にいて
その人にお金をあげれば済むのかといえば
そうではなく
その人に食べ物をあげれば済むのかといえば
そうではなく
その人に安い賃金の就職口をあげれば済むのかといえば
そうでもなく。

生活の糧にしていた森に入れなくなってしまったのは
環境保護政策が始まったからだ、ということもあるし
日本人がバナナを安く買うせいで
給料が安くて困ってるんだ、ってこともあるし。
ボランティア団体が井戸を掘りすぎたから
地下水が少なくなって困ってるんだ、ってこともあるし。

色々なことが言えて、色々な視点から考えられて、
色々な答えがでるから、ますますわからなくなる。


ものごとがわかってくると、わからないことが増えてくる。


いつも答えは多面的だから、
なんとも答えられない、ってことが増えてくる。

だから「絶対こうだよ」って言えちゃえる人は
よっぽど自身があって証拠があるのか
全然知らないのか、どちらかだと思う。
「知らない」のと「わからない」は
全然違うんだな。


色んな事がわからなくなってきたことを
勉強したからだと、素直に喜ぼうか。
でもレポート締め切り前なのに
喜べないよなあ(苦笑)

勝者の不安

この間上野千鶴子の本を読んだ。
彼女は有名なフェミニストで、軽快な論調が気に入っている。
今回は学校化社会を論じたものだったが、
その中で「敗者の不満、勝者の不安」とあった。

******

私は割と記憶力が良かった。
それに割と要領も良かった。
そして先生や親に誉められることが好きだった。
だから勉強して、いい成績をとるのが好きだった。
学級委員などで「頑張る」のも好きだった。

私は他人に認められたいという欲望と、
自分に対するプライドを持ち始めた。

その頃から「できない」「わからない」ということが
できなくなっていった。

「○○って知ってる?」と言われれば
少ししか知らなくても「知ってる」と答えて
後からこっそり調べておいた。
初めての事で出来なくて当然な事でも
出来ないことが悔しくて仕方なかった。
「できない」「わからない」と言うことは
自分のプライドが邪魔していたし、
他人からの評価が下がるのが怖かった。


上野千鶴子はこれを「勝者の不安」と呼んだ。
敗者は不満を持つ。しかし勝者も不安でいっぱいになる。
勝ちつづけなければならない不安。
競争から降りられない苦しみ。

だから今の学校システムではみんなが苦しむ。
有名大学に行ったところで幸せとは限らない。
こんな苦しみを子どもの頃から
味わう必要があるのだろうか?



あたしの持っていたプライドや不安は
カナダやインドへいったときに
わからない事だらけの中に放り出されて
あっさりと剥がれ落ちていった。
わからなくてもいい、というのはとても気持ちが良かった。

けれど日本へ戻ってきてしばらくたって、
また「わからない」が言えなくなってきた。
あぶないあぶない。
わからなくていい、あの気持ち良さを
とりもどしたい。

二重基準 ダブルスタンダード

今日はリクルートスーツを着た。
迷った末、ピアスははずし、髪は束ねて行くことにした。

会場では皆同じような黒かグレーのスーツを着て
髪をたばね、黒の靴を履いて、黒の鞄を持っていた。
会社からは「個性重視、人材重視」と言われていても
やはり茶髪やジーンズや赤いマニキュアを塗ったツメで
会社説明会には行ってはいけないという
就職活動の常識がある。
清潔感と爽やかさをアピールする
皆同じリクルートスタイル。

これでも「個性重視」?

私たちはよく社会から二重の矛盾したメッセージを受け取る。

「女性は男に負けずに頑張れ」というものと
「女らしさを忘れるな」のメッセージ。

「外見よりも中身を大事に、個性を磨け」という風潮と
限りない化粧のCMや「Just Beauty」(エステのCM)

私たちはそれでも社会の矛盾にいつからか気付き、
様々なメッセージの中で自分に適した都合のいいものを選択する。
価値観にそったメッセージを選択する。

しかしこれが子どもたちとなると
メッセージを選択するまで価値観が形成されていない場合には
素直にメッセージを受けとめることになる。
そして子どもたちに与えられるメッセージは矛盾だらけ。


「個性を伸ばす教育」と言われつつ
受験では競争に勝たなければいけない。

「夢を持ちなさい」と言われつつ
大人は疲れた顔をして歩いている。

「いい大学に入るためがんばるのよ」と言われるが
上場企業は倒産してる。

「ルールは守りなさい」と学校では言われてるが
援助交際を求める大人は法律を違反している。

これでは子どもたちが混乱し、気力をなくし、
大人に反抗し、社会に絶望しても無理はない。


きっと彼らはそんな社会の矛盾に
とっくに気がついているのだろう。


脳内旅行

友人の日記で「脳内旅行」という言葉があった。
それは最近の私にとてもしっくりときた言葉だった。


最近よくインドを思い出す。


それは例えば電車に乗っているとき。
電車の音に神経を注ぐ。
するとインドの電車の音が聞こえてくる。
日本の音よりももっと騒がしくてうるさくて
そして薄暗くて薄汚くて。
その中で、窓の外ばかり眺める私。
行き先に不安を覚えながら。
この先、何が起こるかなんてわからずに。
警戒心を張り巡らせて
次の町でどう過ごそうか考え
一人でいたあのころ。

お風呂の中で、体を洗いながら
シャワーもまともに浴びれなかった頃を思い出す。
汚い体で、汚い服で、でも誰にも気にされない。
穴があいたTシャツを縫っては着て、
センスが悪いけど涼しい格好をする。
今みたいに、毎日のマフラーの色や靴を選ぶのに
苦労なんてしていなかったあのころ。

苦労しているときはその素晴らしさなんて
気付くことはできないんだな、と
後から後から心がゆれる。


日本でこんなに楽な生活しているはずなのに
楽じゃないような気がしてきた。


今度はいつ行けるんだろう。

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KANA

KANA

北海道で現在失業中。これまでたてていた人生計画が大きく変わろうとしている時期。6月からニュージーランドに渡航を計画中。
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